ひさびさの小劇場 ― 2013年01月23日 13:17
京都北大路の「アトリエ劇研」で観劇。
30人も入れば一杯になる客席の設定で、辻企画「不埒なまぐろ」を観る。
そもそも、アトリエ劇研は、以前の「アートスペース無門館」と呼ばれていたころに一度行ったきりで、20年ぶりぐらいかもしれない。
お芝居そのものは、若さというか、情熱のあふれる作品で、心と体が満たされない女が、男への愛情をぶつけるというもの(たぶん)。
その表現は演劇的で、リアルというか、本物の裸の男を舞台に上げ、女と肉弾戦を繰り広げるというもの。
脱ぐ必要があったのかどうか、ま、あったんだから脱いだと思うけど。
でもまっすぐに表現しようという心意気は良いと思う。
観劇後は一乗寺まで歩いて、叡山電車で出町柳経由で大阪へ。
30人も入れば一杯になる客席の設定で、辻企画「不埒なまぐろ」を観る。
そもそも、アトリエ劇研は、以前の「アートスペース無門館」と呼ばれていたころに一度行ったきりで、20年ぶりぐらいかもしれない。
お芝居そのものは、若さというか、情熱のあふれる作品で、心と体が満たされない女が、男への愛情をぶつけるというもの(たぶん)。
その表現は演劇的で、リアルというか、本物の裸の男を舞台に上げ、女と肉弾戦を繰り広げるというもの。
脱ぐ必要があったのかどうか、ま、あったんだから脱いだと思うけど。
でもまっすぐに表現しようという心意気は良いと思う。
観劇後は一乗寺まで歩いて、叡山電車で出町柳経由で大阪へ。
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