ゴドーは待たれながら ― 2013年04月26日 08:26
大阪ABCホールでの、大倉孝二の一人芝居。
ゴドーを待っている人がいる。
では、その時、待たれているゴドーの気持ちはどうなんだろう。
という、お芝居。
不条理劇を現実に戻そうとするのか、舞台上ではかなりリアル。
そこのところは一人芝居を延々と二時間にわたって演じきった大倉孝二の力によると思う。
劇場は、「えっ」と思うほど、地味な演目にして満席。追加公演もするくらいだ。
瀬戸朝香とテレビでドラマをしていた、そんな大倉の認知度なのか、あるいはケラ人気なのか。
どんな役でも律儀にこなす、大倉孝二への高い好感度が、これだけの客を集めたと、私は思う。
誰がどこで、いつ、誰を待っているのか。
何もわからない世界に、身を一つおいて、不安、懐疑、希望、それぞれ、わかりやすいお芝居であった。
最近大阪では流行になっているかのような、スタンディングをする客もおらず、高笑いをする客も目立たず、客席もそれなりに落ち着いたいい雰囲気。
やはり、いい舞台はいい客を育てるということだ。
終演後、荒川良々を会場で見つけた。
どっしりとした雰囲気で、立派になったなぁ。
4月22日 19時 B列-1番
ゴドーを待っている人がいる。
では、その時、待たれているゴドーの気持ちはどうなんだろう。
という、お芝居。
不条理劇を現実に戻そうとするのか、舞台上ではかなりリアル。
そこのところは一人芝居を延々と二時間にわたって演じきった大倉孝二の力によると思う。
劇場は、「えっ」と思うほど、地味な演目にして満席。追加公演もするくらいだ。
瀬戸朝香とテレビでドラマをしていた、そんな大倉の認知度なのか、あるいはケラ人気なのか。
どんな役でも律儀にこなす、大倉孝二への高い好感度が、これだけの客を集めたと、私は思う。
誰がどこで、いつ、誰を待っているのか。
何もわからない世界に、身を一つおいて、不安、懐疑、希望、それぞれ、わかりやすいお芝居であった。
最近大阪では流行になっているかのような、スタンディングをする客もおらず、高笑いをする客も目立たず、客席もそれなりに落ち着いたいい雰囲気。
やはり、いい舞台はいい客を育てるということだ。
終演後、荒川良々を会場で見つけた。
どっしりとした雰囲気で、立派になったなぁ。
4月22日 19時 B列-1番
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