その場しのぎの男たち ― 2014年04月30日 12:48
西宮の兵庫県立芸術文化センターで、東京ボードビルショーの伝説?の舞台を見た。
本公演では伊東四朗の役を、西宮では山本龍二が演じた。
それはともかく、29日という祭日に二公演をしたけれど、開園時間が11時と午後4時と(私は11時開演を見た)まるで歌舞伎みたいなスケジュール。しかも、西宮滞在時間は一日だけなので、朝に運びいれて、夕方には持ち出すという、どう考えてもハードな時間設定の中での公演。
お気の毒よねえ。
というのも、大阪にこのお芝居に合った劇場があれば、夜二回公演もできたと思うけど、西宮で平日の夜公演は、観客動員を考えると、ちょっと無謀かもしれない。それよりも、祝日に二回ぶち込んだほうが、というは正しい判断だと思う。
それも客層を見ると、その判断は正しかったのではないか。
元々兵庫県立芸術文化会館は、「チケットを売り切る劇場」として、定評はあるが、総じて客の年齢層は高い。今回はそれに輪をかけて高く感じた。
まあ、佐藤B作と同世代と考えると、当然だと思う。
だから、少々朝早くても、ちゃあんと客が集まると思う。
ただし、テンションは低い。反応は良いのだが、どっかーんと、笑いが起きることはない。
でも、それも悪くないのが、この芝居の力であろう。
ドタバタ劇でありながら、お話の流れがスムーズなので違和感もなく、ちゃあんとまとまって、よくわかるお芝居なので、不満は残らない。
一緒にこの人たちと生きてきたんだという感慨が残るので、幸福感すら感じる。
劇団創世期、昭和で言えば50年代、大阪では島之内劇場を中心に、ミナミでの公演がいい思い出として残っているとB作談。
あのころはよかったなあと思いつつ、若い劇団が活躍できる場所が大阪市内にもっとあればと、つよぉく思いながら、終演後、ビアホールで、文化に造詣のない大阪市のふがいなさをぼやき倒した、昭和の日であった。
測って作ったかのように、2時間の上演時間。
本公演では伊東四朗の役を、西宮では山本龍二が演じた。
それはともかく、29日という祭日に二公演をしたけれど、開園時間が11時と午後4時と(私は11時開演を見た)まるで歌舞伎みたいなスケジュール。しかも、西宮滞在時間は一日だけなので、朝に運びいれて、夕方には持ち出すという、どう考えてもハードな時間設定の中での公演。
お気の毒よねえ。
というのも、大阪にこのお芝居に合った劇場があれば、夜二回公演もできたと思うけど、西宮で平日の夜公演は、観客動員を考えると、ちょっと無謀かもしれない。それよりも、祝日に二回ぶち込んだほうが、というは正しい判断だと思う。
それも客層を見ると、その判断は正しかったのではないか。
元々兵庫県立芸術文化会館は、「チケットを売り切る劇場」として、定評はあるが、総じて客の年齢層は高い。今回はそれに輪をかけて高く感じた。
まあ、佐藤B作と同世代と考えると、当然だと思う。
だから、少々朝早くても、ちゃあんと客が集まると思う。
ただし、テンションは低い。反応は良いのだが、どっかーんと、笑いが起きることはない。
でも、それも悪くないのが、この芝居の力であろう。
ドタバタ劇でありながら、お話の流れがスムーズなので違和感もなく、ちゃあんとまとまって、よくわかるお芝居なので、不満は残らない。
一緒にこの人たちと生きてきたんだという感慨が残るので、幸福感すら感じる。
劇団創世期、昭和で言えば50年代、大阪では島之内劇場を中心に、ミナミでの公演がいい思い出として残っているとB作談。
あのころはよかったなあと思いつつ、若い劇団が活躍できる場所が大阪市内にもっとあればと、つよぉく思いながら、終演後、ビアホールで、文化に造詣のない大阪市のふがいなさをぼやき倒した、昭和の日であった。
測って作ったかのように、2時間の上演時間。
最近のコメント